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アメックスゴールド祭り ブリティッシュエアウェイズは本当に得か?

ブリティッシュエアウェイズは本当に魅力的な移行先か?

アメックスゴールド祭りで手に入れたポイントの移行先として、必ず名前があがるのがブリティッシュエアウェイズです。

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東京など大都市近郊に住む人にとっては、9000マイルで国内の大部分をJAL便で移動できるというのは大きな魅力です。

では、地方に住む人にとっても同じように魅力的なのでしょうか?

地方空港の悲劇、選択肢の少なさ

愛媛県の松山空港を例に考えたいと思います。

まず、ネックとなるのが移動先の少なさです。

JAL便で松山空港から飛べるのは、東京(羽田)、大阪(伊丹)、福岡、鹿児島の四空港です。

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そして、更に問題となるのが、ブリティッシュエアウェイズのAviosポイントを使用した特典航空券の対象路線はJALが運行するJAL便のみだということです。

すなわち、JAL便となっていても、ジェイ・エアや日本トランスオーシャン空港、日本エアコミューター、琉球エアーコミューターは対象外なのです。

※ジェイ・エアは対象路線となることがあります。

私の知人も利用するという松山=福岡便は日本エアコミューターなので対象外です。

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同じく松山=鹿児島便も対象外です。

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残るは松山=伊丹、松山=羽田ですが、これはJAL便なので特典航空券の対象となります。

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私にとっては、松山=伊丹程度は車で移動する距離であり、わざわざ飛行機で移動するメリットは見出せません。

となると、移動先は羽田空港一択となります。

ブリティッシュエアウェイズの特典航空券が決して万人向けではないという理由は、居住場所によっては極端に選択肢が少なくなるからです。

では、ブリティッシュエアウェイズはポイントの移行先にならないのか?

これは、松山=伊丹、松山=羽田線に価値を見出せるかどうかであり、人によってかなり差が出る部分だと思います。

ある日の松山=羽田線の料金について考えたいと思います。

まず、JALのホームページから誰でも購入可能な料金のうち、一番安いものを見てみましょう。

先得割引というもので、45日前までに購入しなければなりません。

一人分の往復料金は49880円でした。

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次はブリティッシュエアウェイズです。

同じ日程ですがこちらは大人2人分のものなので、1人分はAviosポイント9000ポイント+現金580円ということになります。

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私の個人的な結論は?

あくまでも私の個人的な結論ですが、地方在住者にとって必ずしもブリティッシュエアウェイズの特典航空券は魅力的な移行先とは言えません。

しかし、

〇本来、49880円かかる運賃が580円で済む(例示した日程の場合です)

〇LCCという選択肢もあるが、LCCは成田便となり、行先によっては時間的ロスが大きい。また、レガシーキャリアに乗る安心感も捨てがたい。

というメリットもあります。

何より、

〇ソラチカルートでのマイルへの移行は時間がかかりモチベーションの維持が難しい

ということを最近感じ始めました。

遠くのゴールを目指す際に、まず近くの目標を設定するのは有効な手段です。

特典航空券を実際に利用してみるというのも一つの選択肢だと思います。

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ということで、とりあえず夫婦2人分を確保し、選択肢を広げることにしました。

長々とお付き合いありがとうございました。

 

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