Life=Risk

なるべくお金をかけないで旅に出たり人生を楽しむ方法を模索するブログです。

浪費するために稼ぐ人々、陸マイラーはポイントサイト利用者の異端児か?

なぜ、カードを提示するだけでポイントが貯まるポイントカードは5000万人以上が利用するのに、経由するだけでポイントが貯まるポイントサイトは、何年経っても数百万人程度にしかならないのか。

ポイントサイト「ハピタス」を運営する株式会社オズビジョン代表取締役鈴木良さんのブログの一節が気になりました。この一節は問題提起であり、それに対する解答は書かれていません。

この疑問に対して私は「そりゃ、ポイントサイトって怪しいもんな。詐欺っぽい感じがするから受けつけない人は受けつけないだろうし。利用者は若い人が多いんじゃないの?その人達もだんだん年をとるわけだから、将来的にはポイントサイトの利用に抵抗のない層が増えて、利用者も増えるんじゃないかな?」と思いました。

ポイントサイトに付きまとう錬金術的な怪しさは、ポイントサイトは広告主と消費者を結ぶ仲介業者であるということがわかれば、かなり軽減されるんですけどね。

と同時に、そもそもポイントサイトを利用するのはどういった人間なのかという興味が湧いてきました。こういう疑問に対し検索すれば一定の解答が得られるのがインターネットの素晴らしいところです。

jitekineko.com

www.yanoict.com

これらの記事を読むと、ポイントサイト利用のメイン層は今も昔も中高年であるという私の予想と全く逆の結果となっています。若年層の利用者の増加が突破口となりそうです。

また、節約術としてポイントサイトを利用する人の方が圧倒的多数派ではないかという考察も面白いですね。

私は陸マイラーからポイントサイトに入ったので、あまりそういう意識がありませんでした。だって、ポイントをマイルに換えてハワイに行ったり、修行と称して飛行機に乗りまくっている人達のブログを読んで、それが普通なんだと思ってましたから(笑)

まあ、それも一種の節約術と言えなくもないですが、節約術という言葉が持つ守備的なイメージはなくて、言うなれば「攻めの節約術」という少々矛盾した表現が適切かもしれません。

そもそも人は飛行機に乗らなくても死にませんから。

そう考えるとポイントをマイルに換えて空を飛ぶというのは贅沢な遊びの範疇なのでしょうかね。

でも、私は敢えて言いたい。人は飛行機に乗らなくても死なないけど、好奇心を失うことは人として死んだも同然だと。陸マイラーというのは好奇心旺盛な人達なんだと思うんですよ。

陸マイラーの世界はニッチ分野かもしれませんが、その世界を大きく広げたのはやはりテラヤマアニさんのこのブログでしょう。

kowagari.hateblo.jp

陸マイラーはただ単に「無料同然で飛行機に乗る人」ではないし、既存システムを改悪に導く者でもなく、新しい形の消費活動の創造者足り得ることを日々証明してくれています。ポイントサイトの若い層の需要を掘り起こしたり、空港でお土産を買ったり、旅行先でホテルに泊まったり飲食したり、一つ一つは微々たるものかもしれませんが、人が集まるところにエネルギーが集まり、新しいものが生まれるんじゃないかとそう思うんです。

陸マイラーがポイントサイトのブレイクスルーの一翼を担うということもあり得るかもしれませんね。