Life=Risk

なるべくお金をかけないで旅に出たり人生を楽しむ方法を模索するブログです。

サラリーマン陸マイラーの憂鬱

「植物の心」のような人生を…

そんな「平穏な生活」こそ私の目標だったのに………

 昨年の5月に陸マイラー活動を始めて、国内専門ですが7回のフライトを行いました。9か月で7回ですから、陸マイラーとしては決して多くはありませんが、職場の上司や同僚、部下は違和感を感じ始めたようです。

会社勤めは、ある程度安定した生活が保障される反面、面倒くさい部分も出てきます。その一つが私生活への干渉です。

私が休日に何をしていようと(犯罪行為は別として)自由だと思うのですが、なかなかそうもいかないようですね。私の会社は突発的なことが起これば、昼夜を問わず呼び出しがあります。そのため、休日もある程度遠出をする場合は、会社への申告が必要なのです。当然、飛行機に乗ってどこかへ行くとなると会社に申告が必要で、結果的に私の行動はみんなに筒抜けということになります。

1月に北海道旅行に行った話はブログに書きましたが、先日、一泊二日の沖縄弾丸ツアーをやっちゃったんですよね。もちろん、特典航空券を使ってなんですが。1か月の間に北海道と沖縄となると一般的な感覚では不信感を持たれるようです。数々の修行の記録を読んでいる私的には、ごく普通のことなんですが、この辺りの感覚が麻痺してきてるんでしょうね。

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「すごいね。いくらくらいかかるの?」なんていう言葉に、やっかみ的な響きを感じるのは気のせいでもないようです。「沖縄で危ないクスリでも仕入れるんじゃないの。」なんていう冗談も聞こえてきます。

私が正直に「マイルを貯めているので、飛行機代は無料同然なんですよ。」と言えば、しばらくは納得してくれるかもしれません。しかし、何度も続けば「マイルってそんなに貯まるの?」「どうやって貯めてるの?」という話になりかねません。クレジットカードの決済だけというのも私の年収が想像できる人間には不自然だし、かといって「ポイントサイトを経由してFXの口座をつくったり、クレジットカードを発行したら大量のポイントがもらえて、それをソラチカルートでANAのマイルに交換できるんですよ。」と本当のことを口走ろうものなら、信じてもらえないばかりか一発で危ない人認定される危険性があります。熱心に語れば語るほど、マルチ商法カルト宗教みたいに扱われるのが想像に難くありません。

不思議なことに陸マイラー活動は本当のことを話せば話すほど怪しく聞こえ、面と向かって話しても危ない話にしか思われないんですよね。出てくるキーワードが「ポイントサイト」「FX」「クレジットカード」「ソラチカルート」等々ですから無理もないかもしれません。本当にクスリの売人にされてしまうかも(笑)

晩酌もせずタバコも吸わない私は「いやいや、私からすると晩酌やタバコの方がよほど贅沢ですよ。だって毎日何百円も払ってるんでしょ?年間にしたらすごい金額だし、それを止めたら旅行なんていくらでもできますよ。」なんて誤魔化すようにしていますが、それもいつまで通用するものか…

本当のことを話せず、痛くもない腹を探られるのがサラリーマン陸マイラーの常なのでしょうか。手に入れた空間的自由に比べれば、小さな悩みかもしれませんけど。

飛行機の窓から見える光景が好きで飽きずにずっと見てます…

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