Life=Risk

なるべくお金をかけないで旅に出たり人生を楽しむ方法を模索するブログです。

大事なお金の話 大学進学、その時お金はいくら必要なのか?

自由気ままに旅を楽しみたいと思っても、なかなかそうはいかないのが人生です。今日は一人娘を県外の大学に進学させるために必要だったお金の話をしてみたいと思います。将来必要なお金について知っておくことも、長期的な視点で見れば「旅を楽しむコツ」と言えなくもありません。最終的に娘は国立大学の文系学部に進学したので、恐らくかかった費用は(今現在かかっている費用も)、最安値クラスであることをご承知ください。

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受験費用

この項目のみ私が実際に払った金額だけでなく、払うつもりで予定していた金額も含んでいます。娘が大学進学のためにセンター試験を受験したのは2015年1月のことです。

受験費用 センター試験 18000
国立推薦入試 17000
国立前期 17000
国立後期 17000
私立滑り止め 35000
合計 104000

娘はセンター試験結果利用の推薦試験で志望校に合格したので、前期・後期試験の受験料は必要ありませんでした。ただ、私立大学を滑り止めで受けると合格発表から約1週間で入学金28万円程度を納めなければならないので、前期・後期試験での勝負を考えている人は、滑り止めとして機能させるために必ず28万円程度は費用が発生することになります。この捨て金となる入学金も見込んで私立大学は多めに合格させているわけですよね。

居住地によっては、受験の際にホテル代も必要になってきます。娘の場合は、センター&推薦試験のホテル代(3泊分)として33,000円が必要でした。

国立大学文系学部合格後費用

入学金のことはわかっていましたが、誤差と言うには多い金額を合格後請求されました。

入学金等 国立文系入学金 282000
大学生協出資金 20000
大学交遊会費 16000
学部同窓会費 20000
大学での保険 10460
合計 348460

大学生協の出資金はまだしも、交遊会費っていったい何なのか、未だによくわかっていません。後、同窓会費なんかも「もう集めるの?」って感じです。保険は学生教育研究災害障害保険・学研災付帯賠償責任保険といった長い名称がついてました。

不動産&家財道具類

こちらが恐怖の項目です。四国の地方都市在住だとどこの大学に進学しても必要になることでしょう。通学できる範囲に志望する大学がある人は幸せですね。

不動産関係 敷金 94000
礼金 47000
4月分家賃 49000
仲介手数料 50760
火災保険(2年分) 15000
小計 255760
家電量販店購入 洗濯機 26470
冷蔵庫 40834
テレビ 40834
ハードディスク 9234
炊飯器 14158
アイロン 2851
アイロン台 1169
掃除機 9213
小計 144763
通販購入 無線lanルーター 5143
ノートパソコン 39800
ホットカーペット 2759
電気ストーブ 2149
PS4 39600
プリンター 13570
T-falフライパンセット 11508
小計 114529
その他 自転車 19144
スーツ&礼服 42746
生活費&予備費 150000
小計 211890
合計 726942

これは、比較的大きな費用として私が記録を残していたものだけで、実際には細々と追加費用が発生しています。

まず、不動産関連ですが、条件のよい物件はあっという間に埋まっていきました。娘の場合は2月9日に推薦試験の合格発表が出たので、かなり有利だったのですが、それでもじっくりと探してという感じにはなりませんでした。2月14日に合格説明会に参加して、その足で不動産屋に行き、部屋も見ずに契約しました。大学に隣接していると言ってよい立地のオール電化マンションで家賃49,000円でした。「時間を置いたら契約は無理。」という不動産屋の言葉を裏付けるように、私達の後ろには順番待ちの列ができていました。もう契約するしかありませんよね。

白物系家電は、私がアフターサービスがよいと認識しているエディオンの現地店で一括購入しました。当然通販などの方が安いでしょうけど、持ち込み修理が難しい家電はアフターサービスがしっかりしたお店の方が結果的に安くつきます。部屋にエアコンが付いていたので、エアコン代が浮いたのは助かりました。

消耗品(故障しても持ち込み修理又は廃棄)に近い電化製品は、通販で費用を安く抑えました。またスーツだけでなく礼服も購入しました。不幸事はいつ起こるかわからないし、離れた場所に住むことになるので、本人を連れてすぐ買いに走るということが難しくなるため、持っていない人は礼服を買っておいた方がよいと思います。

トータルすると、受験から娘を大学のある場所に住まわせるところまでで140万円程度は必要となりました。

そしてこれは始まりに過ぎない…

入学年前期の授業料267,900円の請求書が4月に送られてきました。初回以外の授業料は指定した口座からの引き落とし(前期5月・後期11月)になります。国立文系の授業料ですから、最安値クラスだと思います。

家賃、光熱費、電話代は私の口座から落ちるようにしました。家賃49,000円、光熱費5,000円、電話代7,000円程度です。アルバイトをするようには言いましたが、すぐには見つからないと思うので仕送りを月5万円することにしました。その後アルバイトは始めました(月2~4万円程度)が、思ったより支出が多いようで、仕送り金額の減額には至りませんでした。合計すると毎月11万円程度を娘のために支払っています。授業料と合わせると年間に1,855,800円となります。

まとめ

大学進学の年(2015年)にトータル290万円(進学費用+授業料+4月~12月仕送り)程度必要でした。しかし、それは始まりに過ぎず、授業料以外で毎月11万円程度を支出しています。更にこれまでに運転免許取得費用として30万円、公務員口座受講費用30万円を追加で振り込んでいます。

4年間ではざっと800万円程度必要となるはずです。先日、知人と話していると「年間230~250万は払ってますね。」と言っていたので、やはり国立大学の文系学部は最安値クラスだとは思います。住宅ローン年間120万円を支払っている身としては、大変助かっています。

奨学金という選択肢は、会社の新入社員と話していると「奨学金の返済がきつい。」と話す子も多いし、一人娘で後がいないので最初から考えていませんでしたが、子供が多いと視野に入れておかないといけないでしょう。

子どもさんが小さい頃からの計画的な貯蓄が将来に渡って旅を楽しむコツだと思います。