Life=Risk

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愛媛国体に出席された天皇皇后両陛下のお見送りのため松山空港に行ってきました

10月1日の日曜日、天候は幸いにも晴天に恵まれました。午前中に仕事を終え、妻と一緒に車を走らせます。高速道路を通り約1時間かけて辿り着いたのは、愛媛県松山空港でした。飛行機に乗るためではなく、愛媛国体で来県されていた天皇皇后両陛下のお見送りが目的です。

天皇皇后両陛下のお心遣いに感動しました

お見送りのため待っている間に警備に付いている女性警察官から、お見送り時のマナーなどについて説明があります。写真や動画を撮影してもよいが、フラッシュは使用しない、カメラ(スマートフォン等)は高く掲げたりせず胸の前に構えるなど撮影に関するものが多かったのは時代の流れを感じます。私達は撮影するつもりはなかったので、スマートフォンではなく配られた日の丸の小旗を手に待っていました。とは言え、このブログを読んでくださる方に雰囲気は伝えたいので事前にパチリと1枚。

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天皇皇后両陛下は、私達の位置から一番奥の出入口から入ってこられたのですが、矢印のようにこちらに歩み寄られ、両陛下共に終始笑顔で手を振りながら、名残を惜しむかのように通路に入っていかれました。特例法により来年中の退位が予定されているため、ご公務で愛媛県を訪れるのはこれが最後、松山空港のフロアに万雷の拍手が鳴り響きました。

ついに日本国政府専用機をこの目で…

両陛下が入っていかれたのは、一見するとLCCピーチのカウンターのように見えます。もちろんピーチにご搭乗されるわけではなく、1階フロア図で確認すると通路になっており奥にはエレベーターが。

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日本には政府要人(天皇皇后両陛下や内閣総理大臣など)が使用するために、二機の政府専用機が存在しており、航空自衛隊が管理運用を行っています。パイロットも航空自衛隊員で、この機に搭乗するCAさんも訓練を受けた航空自衛隊の特別空中輸送員だそうですよ。かっこいいですね。

と言うことは、まだ一度も直接目にしたことがない政府専用機をついにこの目で…、見られるとよかったのですが、そこは地方空港の悲しさ、両陛下がご搭乗されたのは日の丸の旗以外に見分ける術がないANAのチャーター機でした。

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政府専用機には着陸のために3000メートル以上の滑走路が必要と言われています。それに対して松山空港の滑走路は2500メートルですから、チャーター機でのお帰りとなったのだと思います。昔はこういった特別機と言えばJALというイメージでしたが、最近はANAの使用が多いようです。このようなところに今の両者の力関係が垣間見えます。

松山空港にも穴場の食堂が存在します

松山空港の穴場食堂と言えば3階にある「solaダイニング」です。3階の関係者以外立入禁止的な雰囲気の通路の先にある従業員食堂なのですが、一般人の利用も可能です。私達も、天皇皇后両陛下のお見送りついでにランチをいただきました。

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営業時間は短めで多少変動があるようです。数量限定の1コインランチもあります。甘とろ豚という愛媛のブランド豚を使ったカレーも人気があるそうですよ。入店後はまず自動販売機で食券を購入することになります。

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1コインランチが売り切れていたため、私が頼んだのはお気軽セット です。メインのおかずを数種類から選ぶことができ、ご飯、お味噌汁、サラダがセットになっています。私はメインのおかずにとんかつを選びました。

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ご飯やお味噌汁の位置がおかしいのは、セルフサービス式なので自分でポンポンと置いた後撮影したためで、食堂の方が配膳したわけではありません。この後、きちんと配膳し直して美味しくいただきました。550円とは思えぬボリュームでお得ですよ。観光で来た方には不向きかもしれませんが、ビジネス利用や空港に遊びに来た際などにお手軽にランチをするにはいい場所だと思います。