Life=Risk

なるべくお金をかけないで旅に出たり人生を楽しむ方法を模索するブログです。

ヒルトン・グランド・バケーションズ販売説明会の特典でハワイに無料宿泊してきました

2018年1月20日から1月24日の日程でハワイ旅行に行って来ました。ユナイテッド航空のビジネスクラスで成田・ホノルル間を往復し、ヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキビーチに3泊するという3泊5日のハワイ旅行です。

話せば周りの人誰もが羨ましがるような旅ですが、その内実は陸マイラー活動で得たマイルで特典航空券を発行(発行手数料などが夫婦で34,420円)し、ホテル代3泊はヒルトン・グランド・バケーションズ販売説明会に参加した特典で無料という格安旅行でした。

 

ヒルトン・グランド・バケーションズ販売説明会の特典についてはこちらの記事で。

 

無料で3泊できるホテルってどんな感じなのか興味が湧きませんか?

私達夫婦が宿泊したのはヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキビーチというヒルトン系列の中級クラスのホテルです。

ヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキビーチについて

中級クラスのホテルですから過大な期待は禁物です。サービスも部屋の広さもそこそこだと思っておいてください。しかし、そのことさえ理解していれば、素晴らしい立地なので快適に滞在することができます。

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ホテル内にコンビニがあり、ワリナ通りを挟んだ道向かいにフードパントリーという地元の人も利用するスーパーが、クヒオ通りを挟んだ道向かいにインターナショナル・マーケットプレイスというショッピングモールがあります。

ホテル周辺には多数のABCストアがあり、ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りもすぐそこ、DFS、チーズケーキファクトリー、ワイキキビーチやロングス・ドラッグスなどなど、ハワイのガイドブックに載っているワイキキのスポットはほぼ徒歩圏内です。

ホテルの外観・ロビーの様子、スタッフの対応

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空港からホテルへはチャーリーズタクシー(定額29ドル)を利用しましたが、ワリナ通り側のホテルのバレーパーキングサービスのところで降ろされました。ここにいるホテルスタッフが「フロントはあっちだ。チェックインできなかったらここに戻ってこい。」的なことを言っていましたが、何のことかよくわからずチェックインのためにロビーに向かいました。

ロビーは清潔感がありモダンなデザインです。下の画像奥側がコンビニスペースです。便利ですがABCストアと比べても値段は高く滞在中に買い物をすることはありませんでした。

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ホテルに到着したのが現地時間の午前8時過ぎだったので、チェックインは無理だろうと思っていましたが、やはりチェックインできず、荷物を預けたいと言うと「バレーのところに行け。」と言われました。

到着した時に言われたのはそういう意味だったのかと思いながら、再びバレーパーキングサービスのところに戻り、荷物を預けると引換券をくれました。部屋に荷物を入れておいてくれるのかなと思いましたが、そんな高級なシステムではなく部屋が決まれば自分で取りに行くスタイルでした。

ホテルスタッフは総じてよく言えばフレンドリー、悪く言えばビジネスライクな感じです。ホスピタリティは期待しない方がいいですが、気楽と言えば気楽なホテルです。結局午後3時過ぎにホテルに戻っても「部屋の清掃ができていないので待ってくれ。」と言われ部屋に入れたのは午後3時半ころでした。この辺りは無料宿泊なので後回しにされた可能性も否定できませんけど。

室内の様子

部屋は9階でした。入口から見た室内の様子です。写真だと狭く感じますが、実際は夫婦二人なら十分な広さでした。ベッドサイズも大きく快適に寝ることができます。

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ベッド側から見た入口付近の様子です。

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洗面台の様子です。右側にティッシュとポットがあります。左側に紙コップがあります。チップを置いておいたせいか、2日目からは紙コップの数が増えていました(笑)。

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アメニティはニュートロジーナです。シャンプー、コンディショナー、ボディローション、固形のボディソープがありました。バニティキットには爪ヤスリ、フロス、コットン、綿棒が入っていました。歯ブラシ、シェーバー、コームはありませんでした。

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タオルは多かったです。タオルの横にドライヤーが置いてありました。

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洗面台の向いがバスルームです。トイレとシャワールームがあります。この部屋にはバスタブはありませんでした。トイレは普通のトイレでウォシュレットなどの装備はありません。

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トイレの水圧はあまり強くない感じです。大量にペーパーなどを流すのは止めておいた方がいいでしょう。

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シャワーの水圧もあまり強くはありませんでした。シャワーヘッドは固定式ではなく取り外し可能なものです。

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電子レンジ、コーヒーメーカー、冷蔵庫は完備されています。冷蔵庫の中は空っぽで水も入っていませんが、ロビーフロアにコンビニがあるのですぐ買いに行くことができます。

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キューリグ製のコーヒーメーカーです。使い方は本体に書かれているとおりなのですが、コツはまず電源を入れる(パワーボタンを押す)ことです。これを最初にしておかないとうまく動作しないと思います。

電源を入れた後、「PRESS TO OPEN」を押せばパックを入れるところが開くので好きなパック(紅茶もありました)をセットすると、今度は水を入れるところが開きます。コップ1杯分の水を注ぎフタを閉めたら「BREW」のボタンを押すだけです。

直感的に操作できるのですが、一番最初に電源を入れていないとうまく抽出まで進めることができませんでした。

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ベンチは思ったより硬いです。ベンチの上に液晶テレビがあります。エアコンのリモコンの温度表示は華氏で表示されていましたが、摂氏に切り替えることができます。

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ベッド周りにUSBポートやコンセントがあり不自由はないと思います。延長コードも必要ありませんでした。スマートフォンの充電器などであれば、日本で使っているものがそのまま使用できます。

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ラナイもあり椅子もありますが、ご覧のような感じで他の部屋の人からもよく見えるし、眺めも期待できません。

全く意味がないかと言うとそうでもなくて、朝起きてラナイに出る掃き出しタイプの窓を開けると空気がハワイの空気なんですね。2日目の朝、ラナイに続く窓を開けて匂いを嗅いだ時に「ああ、ハワイに来てるんだなあ。」と実感しました。

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その他、クローゼット内にアイロンとアイロン台、セーフティボックスがあります。

日本で用意しておいた方がよいもの

ハワイのホテルは日本と違い、歯磨きセットやスリッパがないところが多いです。ヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキビーチにもありません。現地調達してもよいのですが、物価が高いので日本で用意しておいた方が無難です。安い歯ブラシは売り切れていることも多いです。

割りばしやフォークのようなものも持っておいてもよいと思います。物価が高く、濃い味付けのものが多いので、たまにABCマートなどであっさりとしたものを買って食べたくなりました。

このホテルに向いている旅のスタイルは?

ホテルでゆっくり過ごしたいとか、手厚いホスピタリティがほしいという人には不向きなホテルです。

朝ホテルを出て、夜帰りシャワーを浴びてゆっくり眠れたらいいという方向きのホテルですね。とにかく立地は素晴らしいです。周囲は夜遅くまで賑わっているので特に危険を感じる場面はありませんでした。食事やショッピングの場所に不自由することもありません。

オハナワイキキウエストというホテルが、2016年に改装してヒルトンブランドに生まれ変わったという経緯があるので、全体的に新しく清潔なホテルです。掃除に関しては不十分と感じる部分もありましたが許容範囲でした。

あまり大きくはないですがプールもあります。利用していないので感想は控えますが。

ホテル直近にバス停も多くアラモアナ地区への移動も簡単です。レンタカーを利用しないショッピング派には満足できる立地だと思います。多少雨が降っても、インターナショナル・マーケットプレイスの中を通って、カラカウア通りに出てロイヤル・ハワイアンセンターやDFSくらいまではあまり濡れずに足を伸ばせるので気になりません。

高いお金を払わなくても、インターナショナル・マーケットプレイスでは無料でヨガやフラダンスのショーを楽しむことができます。

2018年1月20日~23日のハワイの天候・気温について

1月のハワイは雨期になります。日本の春の暑い日とか初夏をイメージするといいと思います。私は暑がりなのでずっとTシャツにハーフパンツで平気でした。妻も日中は七部袖くらいのカットソーに膝下くらいのハーフパンツでしたが、朝や夕方以降は長袖のパーカーを着て過ごしていました。

天気予報については特に気にすることはないと思います。滞在中は晴れ、曇り、小雨がランダムに繰り返される感じで、大半の時間帯は曇りか晴れでした。

午後0時前後の時間帯なら十分ビーチで泳ぐことも可能です。午後6~7時ころも泳いでいる人はいましたがさすがに肌寒いと思います。夏期に比べれば、冷房も控えめなせいか私が訪れた場所では冷房がきつくて長居は無理という場所はありませんでした。

街を歩くだけなら、特に日焼けに悩むこともなく、暑すぎて疲れるということもなく、私みたいな暑がりな人間にとっては夏期より過ごしやすくていいかもしれません。

日中にある程度外を歩く予定なら帽子はあった方がいいと思いますし、サングラスもあった方がいいと思います。ただし、私の眼鏡は20パーセント程度のごく薄いカラーレンズなのですがそれで特に不自由はなかったので、紫外線に弱い欧米人と違い日本人はそこまでサングラスの必要性はないかもしれません。

最後に

ハワイ旅行は3度目でしたが、今回は一番楽しかったです。前2回からずいぶんと間が空いてしまって初めてのように楽しむことができつつ「ああ、そう言えばこんな感じだった。」と懐かしい感じもして不思議な感覚でした。

グアム旅行を中止にして、どこに行くべきか迷っていた私の背中を押してくれたのは、間違いなく「Mile Journal」のComastyさんが書いたヒルトン・グランド・バケーションズの販売説明会の体験記です。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

www.milejournal.com

Comastyさんの旅のスタイルは失礼かもしれませんが「修行」です。単にSFC修行をしているからというだけじゃなくて、その旅行記の奥底になぜかある種の悲哀とか悲壮感と呼ぶべき種類のものが漂っているんですね。マゾヒズムと言ってもいいかもしれません。

読ませる旅行記を書くことができる貴重なセンスの持ち主で、私も毎回楽しみにしています。今度はいったい何をやらかしてくれるのか(笑)