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なるべくお金をかけないで旅に出たり人生を楽しむ方法を模索するブログです。

ラグジュアリーカードの申し込みから発行までを大公開!!審査の難易度や発行までの日数は?

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2019年3月現在の日本で、インビテーションを待つことなく自分の意思で申し込むことができる金属製クレジットカードはラグジュアリーカードとアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの2つしか私は知りませんし、恐らくそれ以外にはないと思います。

その内の1枚、マスターカードの最高峰であるワールドエリートにランクされるラグジュアリーカードを発行する機会に恵まれました。今のところ、日本国内でマスターカードのワールドエリートランクのカードはラグジュアリーカードだけですので、その意味では唯一無二のクレジットカードです。

私にとってもこのようなプレミアムカードの発行は希少な体験でしたので、申し込みから実際にカードが手元に届くまでの流れを書いておきたいと思います。ラグジュアリーカードの発行を考えている方の参考になれば幸いです。

申し込みから審査合格までの日数

私が申し込んだのはラグジュアリーカードのブラックカードです。ラグジュアリーカードには3段階のランクがあり、上からゴールドカード→ブラックカード→チタンカードの順番になります。ゴールドカードはインビテーション制となるため、自己申込みができる最上位ランクのラグジュアリーカードはブラックカードです。

私がWebサイトで申し込みを行ったのは、2019年3月10日(日)の午後8時頃のことです。この時の受付メールには審査期間は1~2週間と記載されていました。

審査合格はNETstationAPLUS会員登録完了メールでわかる!

ラグジュアリーカードの会員特約には「ラグジュアリーカードは、Black Card I 株式会社と株式会社アプラスが提携し、所定の方法で発行するもの」という説明があります。

アプラスは新生銀行系の中堅クレジットカード・信販会社で、ラグジュアリーカード発行の事務手続きはアプラスが行うことになります。アプラスと聞くとラグジュアリー感が薄れるように思うのは私だけでしょうか。アプラスはポルシェカードも手掛けているので私の勝手な思い込みかもしれませんが。

申し込みから5日後の3月15日(金)にアプラスから【NETstationAPLAS】会員登録完了のお知らせというメールがきました。

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このメール内には「後日お届けするクレジットカードに」という記載があり、審査に合格したことがわかります。プレミアムなカードの審査に合格したという雰囲気は全くありませんが。

アプラスからの「重要なお知らせ」という封書の到着

メールが来た翌日の3月16日(土)にはアプラスから「重要なお知らせ」と記載された封書が届きました。こちらもごく普通の封筒でプレミアム感は0です。

この封書の中身は、クレジットカードの引き落とし口座の設定用紙でした。一般的な引き落とし口座の登録用紙と返信用の封筒が入っていました。

ラグジュアリーカードの到着

正直、ここまでの流れは期待外れなものでした。年会費10万円(税抜き)のクレジットカードの割にはラグジュアリー感は微塵も感じません。事務的にクレジットカードの発行手続きが進められただけという印象です。

申し込みから8日後の3月18日(月)に郵便局から本人限定受取郵便(特伝)が到着したという通知がきました。いよいよクレジットカード本体の到着です。郵便局で受け取りを済ませ、小型の段ボール箱を開封すると高級感のある黒い小箱が登場しました。

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小箱の蓋を開けると分厚い緩衝材が入っています。

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緩衝材の下には金属製のブラックカード1枚が入っているだけです。アイフォンなどに似たパッケージングの手法で特別感があります。シンプルなカードフェイスでほとんど凹凸はありません。

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裏面はカーボン製になっており、金属とカーボンが圧着された特殊な構造のクレジットカードだそうですが、私的には裏面がカーボン素材という感じは受けず1枚の金属製クレジットカードという触感でした。

カード裏面に日本で唯一の「world elite」の文字が印刷されています。

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申し込む前から研究していたため、見慣れてしまったシンプルなカードフェイスはあまりラグジュアリー感はないと思っていましたが、実際に手にすると評価が覆ります。

やはり金属製カードはプラスチック製カードとは全くの別物です。手にすれば触感やその重みが特別な1枚であることを伝えてくれます。そう考えるとカードフェイスはシンプルなものでよいのでしょう。

単純に技術的な問題やコストが影響したデザインなのかもしれませんが、日本国内で並びないマスターカードの最高峰、ワールドエリートの自負が生んだデザインと理解しておきたいと思います。

審査の難易度について

ラグジュアリーカードを発行するにあたり、インターネットで情報収集を行いました。そこに私自身の体験を加えて判断すると、審査の難易度はさほど高いものではないように感じます。

年収1,000万以上などという厳しい条件では全くなくて、ごく普通のサラリーマンでも審査には通過すると思います。これにはラグジュアリーカードの知名度の低さと、わざわざ審査を厳しくして弾かなくても、そもそも高額な年会費のクレジットカードを発行しようと考えるのは、ある程度の富裕層か私のようなマニアに限定されてしまう点が影響しているのではないでしょうか。

金属製カード発行のコストを回収さえできれば、放っておいても高い年会費に嫌気がさして更新することなく脱落する層が出てくるでしょうから門戸を広げておいた方がよいという判断だと思います。

会社員であれば、年収よりもある程度の勤務年数やクレジットヒストリーの方が重要視されると思います。優良なクレジットカードの利用歴(クレジットヒストリー)があれば、利用金額の多寡にかかわらず審査に通過する可能性は十分あると感じました。

クレジットカードの審査基準はブラックボックスですので、あくまで私個人の感想ですが。

ラグジュアリーカード初年度年会費半額キャンペーンに滑り込みで申し込んでみました

普段何気なく使っているクレジットカード。

考えてみれば不思議ですよね。クレジットカードは利用代金を後払いします。どこの誰かも知らないのに後払いで物を売ってくれるんです。それも世界中で!

そのシステムを提供しているのが国際ブランドと呼ばれるVISAやMasterCard(マスターカード)、日本が誇るJCBです。そこにクレジットカードに興味がない人には知名度がやや劣るアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブを加えて5大国際ブランドと言ったりします。もちろん、ここで言う知名度は一般的な日本でのものという意味です。

また、銀聯(ぎんれん)やDiscoverという新興の国際ブランドを入れて7大国際ブランドと呼ぶこともあるようです。その中で敢えて世界中の誰もが知る2つの国際ブランドに絞るなら、それはやはりVISAとマスターカードということになると思うのです。

そして、その国際ブランドの雄、マスターカードの日本初の最高峰クレジットカードが「ラグジュアリーカード」なのです。

金属製の圧倒的な存在感

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ラグジュアリーカードは表面が金属製、裏面がカーボンというわかりやすいプレミアムなカードです。昨年末にアメリカンエキスプレス・プラチナカードがメタルカードの受付を開始したように、今後は金属製カードがプレミアムクレジットカードのスタンダードになるのかもしれません。

ラグジュアリーカードはゴールド、ブラック、チタンの3枚で構成されていて、位置付けもその順番となります。年会費で言うとゴールドが20万円+税、ブラックが10万円+税、チタンが5万円+税というゴージャスさです。

所有していない私がその魅力を語ると言うのも何なので、公式サイトで確認していただいたらと思います。

金属製クレジットカード | ラグジュアリーカード

しかし、なぜ公式サイトというのは、その魅力が伝わりにくい感じで作るのでしょうか。正直、このサイトを見てもいったいどのような特典があるのかよくわからないですね。

もし、否決されることなく発行されたら特典についても体験記などを書いてみたいと思います。

申し込みを決断させた初年度年会費半額キャンペーン

私みたいな地方に住むサラリーマンが富裕層向けのラグジュアリーなクレジットカードを発行しても「元をとる」ことは難しいです。正確に言うなら支払った年会費に見合った金銭的なベネフィットを得ることは困難だと思います。

それなのに、この最近はずっとアメックスのプラチナカードやラグジュアリーカードの特典や体験記を読んで「欲しいなあ。けど年会費高いなあ。」とその繰り返しだったんですね。

これは結局カード自体の所有欲なんでしょうね。どうやっても10万を超える年会費を取り戻すだけの経済的な利益を見出すことはできないのに、ほしいと思うのは不合理で、でもそれが人間なんでしょう。

迷いに迷って、最後に申し込みを決めたのはこちらのキャンペーンが3月末で終わってしまう点でした。

www.shinseibank.com

米国創業のラグジュアリーカードが10周年記念で行っている初年度年会費半額キャンペーンです。ラグジュアリーカードの中でもゴールドはインビテーション制を採用しているため、直接申し込むことができるのはブラックとチタンだけです。

そのブラックカードが初年度年会費5万円+税に、チタンが初年度年会費2.5万円+税になるという既存のカードホルダーが怒り出すような太っ腹なキャンペーンなんですね。

去年の12月からやっていたのは知っていたんですが、半額でも決断できずにいました。どうせならブラックがほしいので「年会費5万か、うーん。」という感じでした。でも、このキャンペーンが終わったらここまでお得なキャンペーンはしばらくないかもしれないと思うと我慢できずについ申し込んでしまったんです。

もちろん、審査は普通にあるので否決される可能性もあります。陸マイラーを始めて所持するクレジットカードは26枚とそれなりの枚数になり、最近は審査落ちを恐れて審査の緩いカードを選んで発行していたので、リスクを冒すことにはなります。

陸マイラーにとってクレジットカードの発行案件は重要なので、一度否決されるとダメージが大きいですから。

年会費半額というばら撒き案件を行っている以上、審査もそこまで厳しくないと信じて結果を待ちたいと思います。

Uberで東京デートを楽しもう!!特別な瞬間を演出するための費用を大公開!!

海外でUberを利用していた人にとっては、東京のUberは違和感を感じるかもしれません。Uberと言えば、一般人による格安タクシーという印象でしょうから。

東京でのUberは法律の壁を破ることができず、ハイヤーの配車アプリという感じになっています。呼ぶとやってくる車は、黒塗りの高級バン、クラウンロイヤル、メルセデスベンツなどです。

そのため、タクシーと比べると決して安い料金ではありませんが、その代わりにラグジュアリーな特別感があります。私はごく普通のサラリーマンですが、ブリティッシュエアウェイズのマイル(Avios)を使って愛媛から東京に飛行機で飛び、プリンスクラブのポイントを使ってプリンス系のホテルに宿泊して妻とのデートを楽しんでいます。

節約できた分でちょっとお洒落なレストランに行ったり、地下鉄やJRの代わりにUberを使ってみたりしているのですが、妻にも好評です。いつもより少し贅沢な体験、非日常的な雰囲気は刺激的です。特別な瞬間を演出する小道具としてUberを利用してみませんか?

私のUberの利用方法(2019年2月に実行)

ケース1 品川駅からザ・プリンスパークタワー東京

羽田空港から品川駅までは京急空港線を利用しました。羽田空港国内線ターミナルが始発駅ですからよほど運が悪くない限り座ることができます。快特列車を利用すれば品川駅までは15~17分(大人410円)です。羽田空港からホテルにUberで行くことも可能ですが、高くなるのでそれはやめました。

歩いてホテルに入るより、黒塗りの車(Uber)で乗りつけドアを開けてもらった方が非日常間を演出できます。品川駅までの移動は苦痛にならないのですが、そこから重い荷物を持って地下鉄や山手線に乗るのは大変です。

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東京タワーをバックに建つザ・プリンス パークタワー東京のエントランスに黒塗りのトヨタアルファードが滑り込めば、今から特別な時間が始まるという期待が高まります。

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この演出に必要な費用は1,954円でした。

ケース2 ザ・プリンス パークタワー東京から銀座シックス

ホテルからUberを利用するのは、Uberを初めて使用する時にも悪くありません。乗車場所がホテルエントランスとわかりやすいし、Uber車両の位置がリアルタイムにマップで表示されているので、到着直前までロビーでゆったりと待っていればいいからです。

この時もトヨタアルファードでした。ずっと行きたいと思っていた銀座シックスを訪れてみました。土曜日で歩行者天国になっていたため、銀座シックスの裏側につけてくれました。

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さすがに銀座のショッピングモールです。高級感の漂う空間となっていました。

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銀座シックスのカフェでワッフルをいただきました。

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妻と銀座を散策します。歩行者天国だとまた違った雰囲気の銀座が楽しめますね。Uberを使って移動しているので足の疲れもありません。

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この演出に必要な費用は2,585円でした。

ケース3 銀座からザ・プリンス パークタワー東京

銀座の歩行者天国を端から端まで歩き満足したのでホテルに帰ることにしました。旅行で険悪な雰囲気になるのは疲れたり道に迷ったりした時が多くないですか?

知らない場所で道に迷わないためには、もと来たルートを引き返すのが一番ですが、同じ場所を戻るのは苦痛ですし体力も消耗します。地下鉄の駅を探して首尾よく辿り着いたとしても、思いもかけず地下を歩かされたり階段を上り下りすることになるかもしれません。

Uberは歩くのに飽きたらそこに呼べばいいので気が楽です。ルートの下調べも不要ですね。気が向いた時に気が向いた場所に、旅の選択肢が広がります。

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この体力の節約に必要な費用は1597円でした。

ケース4 ザ・プリンスパークタワー東京からメルセデスミー

この日はディナーの予約を入れていました。六本木のメルセデスミーアップステアーズです。メルセデスミー東京はメルセデスの新しい形のブランド情報発信拠点で、カフェやレストランをメインにしています。「車を売らないショールーム」がコンセプトで希望すればベンツの試乗もできますがセールスはしないそうです。

堅苦しすぎず、カジュアルになり過ぎず、カクテルなんかを飲みながら料理を楽しみたいと思い、口コミを参考にチョイスしました。結果は大当たりだったですね。落ち着いた客層で、席と席の間に余裕があり心地よい雰囲気でした。静かになり過ぎず、うるさくなくバランスのよさを感じる空間で、真っ赤なメルセデスベンツが店内にディスプレイされていて非日常間を味わうことができます。

アップステアーズの店名通りこのお洒落な建物の2階にあります。

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意外とリーズナブルなお値段で味も悪くありません。一休レストランを通すとお得なプランがあります。一休レストランはポイントサイト経由で利用しましょう。更にお得になりますから。

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こんな時に便利なのが「ぽい得サーチ」です。ポイントサイトの案件をリアルタイムに横断検索できます。

 

ぽい得サーチ/おすすめのポイントサイト比較、検索

 

私は案件検索には、こちらのサイト様しか使っていません。一休レストランなどになると利用金額の数%のポイントになると思うので、一番高いところよりも多少低くても自分がよく使うポイントサイトを通してまとめた方が最終的にはマイルなどに交換しやすいと思います。あまり使わないポイントサイトを使うと、ポイントサイトによっては数ヶ月でポイントが失効してしまうので要注意です。

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この時は出来過ぎとも思える演出となりました。ホテルに来たUberの車はメルセデスベンツのSクラスだったんですね。メルセデスミーに行く時に偶然にもベンツになるとは驚きでした。

この驚きの演出に必要だった費用は1,791円でした。

ケース5 六本木からザ・プリンスパークタワー東京

メルセデスミーを出た後、どちらともなく「少し歩いてみようか。」となりました。でも、暖冬とは言えやっぱり2月の夜は寒かったんですね。「寒い、寒い!Uberを呼ぼう!」とアルコールも入っていたのでテンション高めでUberに来てもらいました。寒い時はコンビニなんかに飛び込んでUberです。リアルタイムに位置が把握できるので、直前に外に出ればいいし乗車拒否をされることもないですしね。

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ハプニングも楽しい思い出に変えることができたのはUberの力が大きいです。ホテルまでは1,746円でした。

ケース6 ザ・プリンスパークタワー東京から渋谷駅

渋谷は東京を強く感じるエネルギッシュな街です。妻が好きなお店も多いので、オープンの時間に合わせて11時過ぎに訪れました。ゆっくりめに起きてホテル周りを散策し、モーニングを楽しんでから行くとちょうどいい時間でした。

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この混沌とした力強さは渋谷ならではですね。今もスクラップ&ビルドが繰り返されている「ザ・東京」といった雰囲気です。歩いて楽しく刺激的で、お店とお店が離れすぎていないのでショッピングにはいい場所です。

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渋谷駅のハチ公口前にトヨタアルファードで乗りつけるのにかかった費用は2,682円でした。

ケース7 渋谷からザ・プリンスパークタワー東京

最後は港区のホテルから羽田空港にUberで移動しようと画策していました。港区から羽田空港へは定額6,100円で移動できるからです。そのため、ホテルに荷物も預けたままでした。

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これはあまりお勧めできるような使い方じゃないですけど、渋谷からホテルに戻るのにかかった費用は3,280円でした。

私はちょっと事情があってホテルに戻ったんですが、Uberは渋谷から羽田空港へは7,900円の定額なので、通常は渋谷から直接羽田空港に行く方がいいです。

ケース8 ザ・プリンスパークタワー東京から羽田空港

東京デートのラストを飾るのは港区のザ・プリンスパークタワー東京から羽田空港への移動です。定額とは言え6,100円は決して安いとは思えません。思えませんが、これは想像以上に楽だったですね。

ホテルを出てわずか17分後に羽田空港に到着しました。トヨタマジェスタのドアを開けてもらい荷物を下ろしてもらうと気分はVIPです。

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まとめ

今回は1泊2日で8回のUberの利用でした。まとめると下のようになります。

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基本的にUberはタクシーよりも高くつきます。私もいつもこんな贅沢な方法を選択しているわけではありません。今回はちょっとした記念日のお祝いだったんですね。

Uberは距離と時間と需給で料金が変動するため、必ずしも同じ料金になるとは限りませんが参考になれば幸いです。

デートでの特別な演出として、小さな子供さんやご高齢の方と一緒の旅行で、Uberは最後の切り札としても頼もしい存在です。

 

少しだけ(2019年2月現在は2,000円)お得に利用する方法もあるので、ぜひ試してみて下さいね。下の記事で紹介した方法です。

www.sinrons.com

 

PayPay第2弾100億円キャンペーンのやたら当たるくじは本当にやたら当たるのか!!その驚愕の結果は?

PayPay第2弾100億円キャンペーンとは?

※2019年3月6日追記 

やたら当たるくじのYahoo!プレミアム会員に対する優遇措置は法令上の問題で3月8日をもって中止とアナウンスされました。残念です。


2018年12月に発表されたPayPayの第1弾100億円あげちゃうキャンペーンは当初4か月間を予定していましたが、賛否両論の議論を巻き起こしながら過熱しわずか10日間で終了するというまさに祭りと呼ぶにふさわしいキャンペーンでした。

そして、今、その第2弾キャンペーンが行われているのですが、あまり話題になっていないような気がします。

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その主な理由は、最大20%というキャッシュバック率には変更がなかったものの、支払い1回につき1,000円、キャンペーン期間を通じて5万円という上限が設定されたためでしょう。

また、今回は並行して実施される全額キャッシュバックについても、支払い1回につき最大1,000円という上限が設けられました。Yahoo!プレミアムの会員なら5回に1回の確率で全額キャッシュバックされるというなかなかすごい話なんですけど、第1弾のインパクトが凄すぎて上限1,000円の設定に興味をそがれた人が多いのかもしれません。

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私はYahoo!プレミアムの会員でもあるし、一見地味に思える第2弾100億円キャンペーンの秘められた破壊力について検証してみたいと思います。

実際に利用したその驚愕の結果は?

今回のキャンペーンに際し、特別にコンビニ等の利用回数を増やしたり、敢えて同一店舗で決済を分けたりということは行っていません。現時点でPayPayに対応しているファミマとミニストップを中心に利用したり、同一店舗でもレジが違う場所だったので、結果的に決済が複数回になったりしたことはありましたが。

普段と同じ行動パターンで現金で支払っていたのをPayPayによる支払いに変えただけです。

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こうして一覧にしてみて自分でも驚きましたが、普段からけっこうコンビニなどを利用しているみたいです。20日間で13回の利用でした。

5回に1回当たるはずのやたら当たるくじは、13回中4回と理論値よりやや多い的中率となっています。

驚異的なのはキャッシュバック率で、7,913円の支払いに対して2,905円と36.7%を記録しました。

しかも、コンビニでのPayPayによる支払いは一瞬で完了するし、財布に小銭が貯まることもないため日常の細かい支払いでのキャッシュレス決済の有効性について考えるきっかけになりました。

時代はキャッシュレス決済に向けて動き始めました。今回のPayPayの100億円キャンペーンはインパクトには欠けるものの、結果的には驚異的なキャッシュバック率となっているし、利用者にとっては日常の細かい支払いについてキャッシュレス決済に移行するきっかけとなり得ると思うので私的には高評価のキャンペーンです。

今の感じだとキャンペーンは5月末まで楽しめそうだし、3月26日にはいよいよ全国のローソンがPayPay決済に対応を開始します。群雄割拠のキャッシュレス決済戦国時代を勝ち抜くのはどこなのかを見極めつつ、その過程で展開されるであろうお得なキャンペーンに乗り遅れないようにしたいと思います。

プリンスクラブの無料宿泊券を利用して、ザ・プリンス パークタワー東京に宿泊してきました

2019年2月23日の土曜日にプリンスクラブの無料宿泊券を使って、ザ・プリンス パークタワー東京に宿泊してきました。予約した部屋はパノラミックツイン(38㎡)です。

必要ポイントは12000プリンスポイントでしたが、2018年まではザ・プリンス パークタワー東京のクラブフロアに20000ポイントで宿泊できたことを思うと、これも改悪と言ってよいのかなと思います。

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とは言え、土曜日に夫婦2名で無料宿泊できたのは幸運でした。ホテル予約サイトで確認できた同日同部屋の最安値は5万円弱でしたから。

ザ・プリンス パークタワー東京は、とにかく立地の素晴らしいホテルです。プリンス系ホテルのランクはザ・プリンス→グランドプリンスホテル→プリンスホテルの順番になります。最上位のザ・プリンスを冠するパークタワー東京がどのようなホテルだったかご紹介したいと思います。

プリンスホテルに宿泊する際に知っておくべきトリビア

プリンスホテルは特別な立地のホテルが多いです。周囲を緑に囲まれ東京都心のホテルとは思えないビジネスホテルとは一線を画すゆとりある雰囲気が漂います。

西武グループ創業者の堤康次郎(つつみやすじろう)氏は、太平洋戦争終結後に皇族を離脱した旧宮家の土地を買収し、プリンスホテルとして開業しました。その後も氏は凄まじい勢いで旧皇族・華族の所有地など都心の一等地を買いまくりました。

その中には東京大空襲によって焼け野原となった徳川将軍家の菩提寺である増上寺の広大な墓所も含まれていました。ちなみに氏に墓所を売却したのは増上寺ではなく、所有者の徳川家だそうです。

現在、増上寺を挟むように位置するザ・プリンス パークタワー東京と東京プリンスホテル、両ホテルの建っている場所には元々何があったのか?

その秘密を解く鍵は増上寺内の徳川家墓所にありました。徳川家墓所は500円の拝観料を支払うことで見学ができます。運が良ければボランティアの方による説明を聞くことも可能です。

港区の文化財である鋳抜門(いぬきもん)の奥に墓所はひっそりと佇んでいます。左右に登り龍と下り龍を配した鋳抜門は戦前は国宝であり、戦禍を生き残った物を移築しているそうです。

墓所自体も戦後に広大な敷地内に点在していた各施設を発掘調査し、集めて合祀している状態です。

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墓所内も撮影は可能ですが、看板だけを撮影し手を合わせてきました。

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ザ・プリンス パークタワー東京は2代将軍の奥院・宝塔があった場所に、東京プリンスホテルは、6・7・9・14代将軍などの宝塔があった場所に建設されているようです。

現在の墓所内の石塔や青銅製の塔は確かに立派なものですが、江戸時代には栄華を極め広大な敷地に技術の粋を尽くした荘厳華麗な関連施設が並んでいただろうと思うと質素と言わざるを得ません。

徳川将軍家の栄枯盛衰の歴史が濃い密度で凝縮されたような不思議な空間ですので、ホテルに宿泊した際は観覧されることをお勧めします。規模が縮小されたとは言え、将軍家菩提寺の増上寺はさすがの荘厳さであり天気の良い日には散歩コースにも最適です。

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ザ・プリンス パークタワー東京について

威風堂々としたホテル外観は背景の東京タワーと相まって、特別な体験を期待させます。

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フロントは思ったよりこじんまりとしており、時間帯によってはチェックインに時間がかかるかもしれません。この辺りは改善を望みたいですがスペース的に難しいかもしれません。

しかし心配はご無用です。唯一無二の立地に立つこのホテルの真価はチェックインの後に十分体感することができるでしょう。数多くのブログで見るこの吹き抜けの写真も、ここが徳川2代将軍秀忠公の宝塔があった場所だと思うと感慨深いものがあります。

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パノラミックツインの部屋から見える風景は、徳川将軍家の歴史、戦後復興期の日本の歴史そのものであり、それだけにお金を払う価値があると思えます。無料宿泊ではありますが。

徳川将軍家菩提寺の増上寺を一望できます。荘厳華麗な建物に魅了されることでしょう。

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目を移せばそこには東京タワーが!

東京スカイツリーに抜かれるまで、自立式鉄塔としては実に50年以上日本一の高さを誇り今なお東京のシンボルであり、戦後復興期の日本人の心を支えた世界に誇るべき建築物です。

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窓越しに眺めれば巨大な東京タワーがまるでミニチュア細工のように感じられ現実感のない光景です。ザ・プリンス パークタワー東京も高層ホテルにしては珍しく、窓を開けラナイに出ることができるのです。

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建設当時、エッフェル塔の猿まねという批判に対し、設計者の内藤多仲(ないとうたちゅう)氏は「人が人に似ているようなもので、一理ある見方」と受け流した上で、その構造美について「作為的ではなく、いわば数字のつくった美しさ」と答えたそうです。

夕暮れに佇むタワーをぼんやりと眺めていると、氏の言葉の意味がわかるような気がします。

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正直、室内はこの唯一無二の光景の副産物、紹介するのも蛇足のような気がしないでもありませんが、そこはプリンス系ホテルの最高峰ザ・プリンスを冠するホテルですので一応ご紹介を。

パノラミックツインは38㎡と特筆する広さではありませんが、2名なら十分に余裕のある滞在をすることができます。

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シックにまとめられた室内は大人の雰囲気でビジネスにもレジャーにも対応可能です。

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ミネラルウォーターのサービスもありました。

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大理石を使用したバスルームはギャラリーのような美しさです。

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タオルは私の地元愛媛県の今治タオルでした。良質の軟水により晒しを行うことにより、繊細で柔らかな風合いを実現しています。

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バスアメニティは世界中のスパ、エステで使用されているフランスのタルゴでした。

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独立したシャワールームにバブルバスと「ザ・プリンス」の名に恥じない充実したバスタイムを楽しむことができます。

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当然のようにガウンも用意されています。

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素泊まりの時にお勧めの朝食場所

さすがの「ザ・プリンス」、素泊まりでも十分に高級感を味わうことができますが、悩むのが朝食だと思います。私のお勧めはホテルからほど近い場所にある「ル・パン・コティディアン芝公園店」です。

ベルギー発の高級ベーカリーレストランだそうで、朝の散歩ついでに寄って朝食をいただきましたがホテルほど高くなく、それでいて高級感も味わうことができるという一石二鳥のお店でした。

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私達はプチ・デジュネというパンとドリンクがセットになったパリ風の軽いモーニングセットを人数分頼み、エッグベネディクト(2ピ-ス)をシェアしました。プチ・デジュネは1人前1,069円、エッグベネディクトは2ピ-スで1,609円です。合計で3,747円とホテルでのビュッフェモーニング1人分のお値段でした。

パンを買ってテラス席で食べる人もいましたし、ザ・プリンスに宿泊しているという空気感を維持したままお得な値段でお洒落なモーニングがいただけるお店でした。もちろんホテルのモーニングも悪くないですが、軽く食べたい時には不経済だと思うので選択肢の一つとしていただきたいと思います。

いずれにせよ、天気がよければぜひホテル周りを散策してホテルの内でも外でも優雅な時間を楽しんでください。

 

交換率は悪化したものの、すぐたまを利用したプリンスポイントの大量取得は、プリンス系ホテルにお得に宿泊できる方法であることに変わりはありません。興味のある方はこちらの記事をご覧ください。

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【定期】スペイン版グルーポンで2,000Aviosクーポンの販売が開始されました 2019年2月

スペイン版グルーポンで2000Aviosクーポンの販売(avios-22)が開始されました。最近は売り切れるのが早いので狙っていた方はこの機会にどうぞ。

岡山県倉敷市真備町にある横溝正史疎開宅探訪、名探偵金田一耕助はここで誕生しました!!

横溝正史疎開宅の様子

横溝正史氏は太平洋戦争末期、東京での戦禍を避け家族で岡山県倉敷市真備町に疎開しました。軍部の圧力もあり探偵小説を書くことができなかった氏は、この疎開先で地区の人から農村の因習などの話を聞き、来るべき日に備え作品の構想をあたためたのです。

そして戦後、氏は名探偵金田一耕助を生み出し、「本陣殺人事件」「獄門島」「八つ墓村」といった名作を発表し、日本初の理論的推理小説の分野を切り開くことになりました。

その名探偵金田一耕助生誕の地が、今も岡山県に現存する横溝正史疎開宅なのです。

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ミステリーファンの人が訪れたいと思っても、なかなか敷居が高い不便な場所にあります。と同時に、今なお疎開当時の雰囲気を残して現存しているのは地元の管理者の方の努力の賜物であり、この地にあったからこそ可能であったのだろうと思うのです。

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立派な門です。

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今も横溝正史氏が住んでいるかのような風情が漂う玄関です。

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疎開当時の間取り図が掲示されていました。

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土間部分に写真や資料が展示されています。

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金田一耕助を演じた石坂浩二さんのサインがありました。

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稲垣吾郎さんと古谷一行さんのサインも。

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この雰囲気が最高ですね。

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このシルエットは!!

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執筆の間です。

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構想が行き詰った時にこの庭を眺めたのでしょうか。

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反射してしまってわかりにくいですが、横溝正史氏と奥様の遺品が展示されていました。

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敷地内の一角に、横溝正史氏の銅像がありました。

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疎開宅から徒歩圏内の関連場所

濃茶の祠

疎開宅から見える場所にあります。「八つ墓村」で「たたりじゃ~」と叫んでいた濃茶の尼の着想はここから得たと言われています。

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千光寺

疎開宅から狭路を10分程度歩いた場所にあるのが「獄門島」で最初の殺人事件が起こった千光寺の着想を得たお寺です。横溝正史氏は疎開先で加藤一(かとうはじめ)さんという学校の先生から農村の風習などについて教えてもらったそうですが、この千光寺の住職さんとも親しかったそうです。

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その他にも小説に登場した場所やキャラクターの銅像などもありますが、時間の都合で回り切ることができませんでした。再度訪問した時には回ってみたいと思います。

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終わりに

横溝正史疎開宅がある岡山県倉敷市真備町は、2018年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた町です。疎開宅直近まで水が迫り、近隣は空き家となった家も多く、生々しい災害の跡が今も残されています。

災害からも生き残った疎開宅が単にミステリーファンの興味を集める場所としてだけではなく、真備町復興のシンボルとなり得ると信じています。

被災した方々が一日も早く元の生活に戻れるように、真備町が力強く復興を遂げることを切に願っています。