Life=Risk

なるべくお金をかけないで旅に出たり人生を楽しむ方法を模索するブログです。

イベリア航空でAviosの50パーセント増量セールが始まりました 2019年12月

f:id:sinrons:20191212082004p:plain

恐らく今年最後の増量セールです

11月に続きイベリア航空でAviosの50%増量セールが始まっています。セール期間は12月10日から12月20日までです。スペイン時間に合わせての開催となります。スペインのマドリードと日本の時差は8時間で、日本の方が8時間進んでいます。

購入可能な上限は前回と同じく20万Aviosです。但し、年間の購入量制限も20万Aviosのはずなので今までに購入歴のある方は注意して下さい。

 

JAL国内線(650マイル以内)の特典航空券の発券に必要なAviosは4500Aviosから6000Aviosに改悪されています。したがって無条件に得というわけでもないですが、利用方法が決まっている人にとっては、近距離路線では強みがあるマイレージサービスだと思います。

私も東京コミコンへの参加を急遽決めた時にAviosの便利さを再確認しました。常に片道1万円以下で四国から東京への移動手段があるというのは私にとっては大きなベネフィットがあります。

それを実現するのに最も安全なAviosの入手方法はイベリア航空やブリティッシュ・エアウェイズの公式サイトでの購入です。中でもイベリア航空の50%増量セールは1Avios単価=1.5円前後を実現する数少ない方法の一つとなっています。

今回のセール価格は?

先月のセール価格と変更はないようです。クレジットカード決済の手数料を考慮して、1ユーロ=124円で計算すると下のような感じになります。

f:id:sinrons:20191106102854p:plain

イベリア航空の公式サイトにログインしてAviosの購入に進めば自動的にセールが適用になります。イベリア航空のマイレージ口座を作って3か月が経過していない方は購入できないはずなので注意して下さい。

また価格がドル表示されていないかよく確認が必要です。ユーロの方がお得なので、国と言語設定を「スペインー英語」にする等してユーロ表示させて購入してください。

東京コミコン2019攻略記 難関を乗り越えクリス・ヘムズワース&マーク・ラファロに会ってきました

東京コミコンとは?

東京コミコンの公式サイトでは、世界最大級のポップカルチャーイベントと説明されています。正式名称は東京コミックコンベンションのようですが、「東京コミコン」という名前のポップカルチャーファンの交流イベントとして知られていますし、「東京コミコン」と呼ばれる方が一般的です。

 

ポップカルチャーは大衆文化とも訳され、その代表的なものとして漫画や映画が挙げられることもあり、アカデミックなハイカルチャーの対立概念とも説明されますが、今やポップカルチャーとハイカルチャーの境界は非常に曖昧なものと言えるでしょう。

 

東京コミコンの歴史は浅く、2016年から年1回のペースで開催しています。開催地は初回から変わらず千葉の幕張メッセです。

アップルの共同創業者の1人、スティーブ・ウォズニアックが提唱し、マーベル・コミック作品を生み出しポップカルチャーの父とも言われるスタン・リーを名誉親善大使に迎え発足しました。

 

イベントの目玉と言えるのはスペシャルゲストの存在で、中でもマーベル映画ファンは、第3回のトム・ヒドルストン&ジェレミー・レナーのW招聘で一気にヒートアップしたのでした。

そして、迎えた第4回(2019年11月22日~24日)のスペシャルゲストには、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、ジュード・ロウ、オーランド・ブルーム、ルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダーという豪華俳優陣が名を連ね、マーベル映画だけではなく幅広い映画ファンのボルテージが最高潮に達することになったのです。

なぜなら、スペシャルゲストは単にトークショー等に参加するだけではなく、サイン会や撮影会が行われるため、絶対に会うことなんてできなかったはずのスター俳優と言葉を交わし握手し肩を組み、何ならハグすることも可能という夢のような体験ができるからです。

 

マーベル映画ファンであればあるほど、アベンジャーズのソー(クリス・ヘムズワース)やハルク(マーク・ラファロ)と直接会って二人だけで写真を撮ったりするなんて、そんなことできるわけないと思いますよね。

瞬間的にせよ、あのハリウッド映画のスターの人生と自分の人生が交差するなんて、そんな馬鹿なことが起こるわけがないと。

 

ところがその夢のような瞬間が現実にあるんです。今日は私自身が幕張メッセで開催された「東京コミコン2019」に参加した経緯をご紹介したいと思います。

 

本格的なコスプレ

f:id:sinrons:20191127203405j:plain

きっかけはクリス・ヘムズワースの参加決定のニュースでした

私が東京コミコン2019への参加を決めたのは、10月末にクリス・ヘムズワースの参加がアナウンスされたことがきっかけでした。仕事の予定を見ても11月23~24日ならなんとか調整可能だったことが後押ししましたが、何と言ってもソー&ハルクがやってくるという事実に、どうしても生で会ってみたいという欲望が抑えきれなかったのです。

 

とは言え、参加に舵を切った時点で既に開催まで3週間強しかなく周辺ホテルには空きがないし、交通手段も確保できていない状態だったのです。

四国から東京というのは一般的には敷居の高い移動で、時期が迫ってから確保しようと思うとかなりの出費となり陸マイラーになる前の私ならこの時点であきらめていたように思います。

それでも、少し調べると11月23日(土)の午前中に少し仕事を片付けてから出発し、11月24日(日)のなるべく遅い時間帯に現地を離れたいということで、特に日曜日の復路の遅い時間帯の特典航空券が壊滅状態ということが判明しました。

陸マイラーにとって、四国から東京への移動は航空機こそが最もコスパに優れた移動になります。期日が迫れば特典枠が解放される可能性もありますが、それに賭けるのはあまりに無謀だし、LCCは便数が少なく時間的に無理という状況で苦肉の策として検索範囲を中国地方の空港にまで広げると、広島=羽田のJAL便にかなり空きがあることがわかり、BAのAviosを使って即座に夫婦2人分の航空券を確保しました。ちなみに妻は私以上のマーベル映画ファンです。

 

後はホテルの確保ですが、幕張メッセ周辺ホテルの中でも直近のホテルニューオータニ幕張とアパホテル&リゾート東京ベイ幕張に狙いを絞ることにしました。まず、保険を掛ける意味で、最近の常宿である東京都内のプリンス系ホテルを押さえました。

大規模イベントですので、幕張メッセ周辺ホテルは満室状態でしたが、期日が迫ればキャンセルや様々な事情で空室が出るだろうと予測したのです。

監視を続けているとイベント開催の数日前から、両ホテルとも空室が出始めました。大規模イベントだし何かトラブルがあった時のために、ソフト面を重視してホテルニューオータニに決定しました。26㎡のツインの部屋ですが2名の素泊まりで22,000円弱とかなりリーズナブルな価格で予約できました。

位置的にも幕張メッセに隣接しており、幕張メッセまで屋根付きの通路があるため、雨が降ってもほとんど濡れずに行くことができます。また、ホテルで傘を借りることも可能であるため安心です。

最大の難関はサイン・撮影チケットの入手です

人気のある俳優であればあるほど欲しがる人も多く、クリス・ヘムズワースはサイン・撮影チケットの両方とも28,000円(手数料を加えると28,840円)となかなかの高額であるにもかかわらず、発売日当日にあっという間に売り切れてしまいました。

私も妻も熱心なマーベル映画ファンなので、参加はしなかったものの昨年トム・ヒドルストンのチケットが瞬殺だったのは知っていたため、今回のクリス・ヘムズワースのチケット発売時間に万全の態勢で待機していたのは言うまでもありません。

東京コミコンのチケットは転売対策がされていないため、チケット購入は入手のプロとも言える転売屋との闘いでもあるのです。

チケットは主にチケットぴあでの販売となりますが、今回は電話、セブンイレブン店頭での購入組が勝ち組で、インターネットのチケットぴあのサイトで挑戦した人は、アクセスすらできず瞬殺されてしまった人も多かったのではないでしょうか。

何しろセブンイレブン店頭で、電話をかけながら端末操作する猛者もいる勝負ですから、事前のリサーチは欠かすことができません。この種の勝負は最も一般的な方法は避け、なるべく人が行わないような選択をするのが勝利の秘訣です。

こうして私と妻は狙っていた撮影チケットをそれぞれが1枚ずつ入手することに成功しました。

初参加なら複数日の参加をお勧めします

私も妻も東京コミコン初参加であったため、11月23日・24日の2日間分の入場券をチケットぴあで事前購入しました。また、撮影チケットは11月24日のなるべく早い時間帯を選びました。

23日に何らかの事情で到着できない場合や24日に撮影時間が長引いて帰りの飛行機の時間を心配しなくてはならないような事態を避けることを想定しての選択でした。

東京コミコンに関しては、未だ発展途上のイベントであるため方法論が確立されておらず、運営側が批判を受けることも多々あるらしいというのが事前リサーチの結果でした。

そもそもこれだけの規模のイベントですから、誰かが何かのトラブルに巻き込まれるのは仕方がないとも言えます。トラブル回避のためには事前リサーチの徹底と入念な準備が必要です。

会場までの経路の確認、悪天候を想定した防寒対策、チケットの紛失防止は必須ですし、大規模イベントでは利用者が多すぎてデータの送受信が不安定になるかもしれませんからスマートフォンの過信は禁物です。チケットの引換券などは紙に印刷して携帯しておいた方が無難です。

またイベントは生き物です。事前の発表や現地スタッフの言うことを信じ過ぎてもいけません。天候や人出の状況によって突然の変更があるかもしれませんし、スタッフ個々人の認識が誤っている可能性もあります。

事前リサーチは重要ですが、その情報が必ずしも正しいとは限らないため、現地では柔軟な対応が必要だし余裕ある日程を組んでおいた方がいいと思います。

11月23日(土)午後6時過ぎの会場

飛行機の若干の遅延、事故等による高速道路の渋滞を乗り越え、ほぼ想定通りの午後6時過ぎに幕張メッセに到着しました。

この日のイベント終了まで残り約2時間でした。入場のための行列も既になく、会場内も比較的空いていて展示物もゆっくり見ることができ撮影も簡単にできました。

f:id:sinrons:20191127203235j:plain

フードコーナーの屋台も空いていました。会場で限定配布されていたブラック・ウィドウのポスターも全く並ばずもらうことができました。物販コーナーも全体的に空いていた思います。

半面、アーティストアレイのコーナーは既に閉鎖されているところもあったり、全体的にもう終わり感が漂う感じでした。

初日~2日目の午前中は、運営も手探りの状態で混乱し易い時期であるため、2日目の午後からの参加という選択は悪くないと思いました。可能なら午後の少し早い時間から参加したかったですね。

撮影会やサイン会も初日の情報が出揃ってくるため、準備がし易いと思います。

 11月24日(日)の状況

11月24日は午前8時40分頃、会場に到着しました。午前10時からの撮影会に参加予定でした。雨が降っていたためか南広場の東側の階段下付近が撮影会参加者の待機場所になっていました。この日は意外と暖かく、私はTシャツの上に薄手のシャツを羽織った状態で寒さは感じませんでした。

ただし、初日は雨が降り風が強く、朝一番に入場待ちをした人はかなり寒い過酷な環境だったようです。

 

南広場側の様子

f:id:sinrons:20191127202843j:plain

f:id:sinrons:20191127192149p:plain

 

午前9時30~40分には待機列が大きく動き始め、南広場側のサイン会・撮影会エリア専用入口に向かいました。ここで入場券、撮影会チケット、同伴者チケットなどの確認、簡単な持ち物検査(バッグの中身を開けて見せます)があり入場となります。

会場外の待機列は、そのまま会場内の待機列に繋がっており、物販コーナーなどには行くことができないようになっています。したがって、朝一番にこの専用入口から入場した人で同伴者がいる人は前もって同伴者チケットを用意しておかないといけないということになります。

撮影会は予定通り午前10時に始まったと思います。私の前にかなり並んでいる人がいましたが、午前10時30分には撮影が終わって会場に出ていましたから。

この日3度の撮影会に参加しましたが、大きなトラブルがない限り撮影会は並んでから1時間程度で終了する感じでした。

2日間ともに会場内は男性ならTシャツでも過ごせる温度でした。私はジャケットを持っていたのですが会場内では着ることがありませんでした。

撮影会の流れ

室内待機列が行き着く先に、撮影ブースがあり俳優、スタッフ、カメラマンが中にいます。自分の撮影の順番が近付くと、台の上に置かれたスーパーの買い物かごのような入れ物に手荷物や上着などを入れます。手にはチケット以外何も持たない状態でブースに入らないといけません。

スタッフが常駐していますが全ての荷物を見ることはできないので、貴重品はポケットに入れるなどして自衛した方がいいと思います。

手荷物を入れる過程で順番が若干前後することがありますが、たまたま俳優さんの休憩時間になるなど特別なことが起こらない限り、ほとんど時間的な影響はないため気にしないでいいです。ブースには順番に入って行くのですが、自分の前の数組の人達が撮影する間、撮影の様子を見ることができます。

 

手荷物置き場と撮影ブース(2019年クリヘムの場合)

f:id:sinrons:20191127202423j:plain

 

スタッフに促され俳優さんの隣に行くと、カメラマンのカウントダウンがもう始まってる感じです。長い会話をしたりする時間はありません。「ハーイ」「3,2,1」パシャ!「サンキュー」くらいの感じだと思ってた方がいいですね。俳優さんがどんな表情か、どんなポーズかは出来上がった写真を見るしかありません。

眼鏡の反射や半目での撮り直しはできないということですので、集中して撮影に臨みましょう。完全に目を閉じてしまっている時は再撮影に応じてくれるそうです。

写真のサイズは実測で横25.4cm、縦20.3cmで、私は百均でA4サイズのハードタイプの薄い下敷きのようなケースを買って持っていきましたが、自宅まで折れることなく持って帰ることができました。

写真は、ケースに入れて置いていた手荷物を引き取り、通路を歩いている間にどんどん印刷され並べられるため、撮影後すぐに受け取ることができます。

写真の片隅にはQRコードがあり、このコードをスマートフォンで読み取るとダウンロードサイトに行くことができ写真データをダウンロードできます。

料金はクレジットカード決済で1,296円になっていました。

撮影会 クリヘム編

クリス・ヘムズワースは、とにかくかっこいいですね。ファッションモデルの撮影現場に紛れ込んでしまったような感覚になりました。太陽のような明るさで気取った感じはなくフレンドリーです。フレンドリーなんですが、ブース内が握手を求めたりする雰囲気ではなかったように思います。オーラが半端なく、何だか時間をかけては申し訳ない感じになりました。

とにかく撮影は早く一瞬で終わりました。きれいな青い目と鍛えられているのにイメージよりずっと細くスタイリッシュな肉体が印象的でした。インスタグラムのトレーニング動画などを見るとすごい腕をしているのに、実際に会うとそう感じさせないスマートさがあるんですよね。

 

後から確認すると、無意識にしっかりクリヘムの腰を抱いてました

f:id:sinrons:20191127204601j:plain

撮影会 ラファロ編

マーク・ラファロはまさにイメージ通りの人でした。クリヘムより少し撮影に時間的な余裕があったように思います。マーク・ラファロの方から握手を求めてくる感じで、しっかりと握手してもらいました。意外なほど柔らかい手でした。

撮影が終わっても目線がこちらに残ってるんですよね。いい人なんだろうなと思わずにはいられない感じです。オーラと言っていいのか、ブース内がほんわかと柔らかい雰囲気だったように思います。

 

同伴者チケット(3,000円)を使い3人で撮影

f:id:sinrons:20191127204746j:plain

撮影会を終えての感想

東京コミコンの撮影会やサイン会では、参加者がよく「実質無料(ただ)」という言葉を使います。本来なら外国に行かないと会えない(実際には行ったところで会う術がないことがほとんどでしょうけど)憧れの存在が、向こうから日本に来てくれるのだから2~3万払ったところで無料みたいなものだという意味だと思います。私も同感です。

クリス・ヘムズワースやマーク・ラファロの横に並び、旧知の間柄のように親しそうに肩を組み背中に手を回す写真を見る度に「本当にあったことなのかな?」と思わずにいられませんし幸せな気持ちになれます。

映画ファンとして展示会などのイベントに参加してきましたが、これほど気分が高揚して充実したイベントは初めてでした。

撮影会はあいさつ程度の会話しか難しいと思うので、ある程度会話がしたい方はサイン会の方がいいみたいです。まず撮影会を終えて、出来上がった写真にサインをもらうという人もいるみたいですね。

注意点

ペットボトル飲料は持ち込み可能でした。会場内はとにかく休憩できるような場所がありません。フードコーナーも立食形式です。慣れている人は小さな椅子を持っていたり、敷物を用意していたりしました。椅子は持ち歩くのが大変なため、体調が悪くなり座りたくなった時とかの緊急用に敷物を携帯していてもよいかもしれません。

 

朝一番から入場のために長時間並ぶ人は、悪天候の場合、百均で売っているような合羽を持っていてもよいと思います。海が近く風が強いことがあるため傘があっても体が濡れる可能性があるからです。

 

3日目(最終日)はイベント終了時間が早く(2019年は午後6時)入場制限がかかる場合もあるため参加者は注意が必要です。午後3時くらいに入場制限がかかっているのを見ました。

 

撮影会で並ぶ時間ですが、2日目の午後2時の回を例にとると1時間前に行っても待機列ができていませんでした。あるスタッフの人は「みんなが早く来てしまうとそれだけ待機列が長くなる。指定時間より遅く来た方がすんなり入場できる。」という説明をしていました。この説明は概ね正しいのですが、現実には指定時間にはかなり長い列ができてしまっています。確実に撮影会に参加するためには少なくとも指定時間には来ておいた方がよさそうです。と言うのも今回、例年撮影が遅れ気味になるため、ゆっくり来てみると撮影会が終了してしまっていたケースがあったようです。

ユナイテッド航空のマイルを使ったANA国内線特典航空券は微妙に改悪か?

緊急発券手数料が廃止されました

ユナイテッド航空のマイレージプログラム「マイレージプラス」が、2019年11月15日から改変されました。特典航空券の発券に必要なマイル数を一律ではなく需要に合わせた変動制にし、搭乗日から21日前以降の予約で必要だった最大75ドルの緊急発券手数料を廃止したのです。

 

私はブリティッシュ・エアウェイズのマイレージを使ったJAL国内線特典航空券の必要Aviosが増加したことから、改変の内容次第でユナイテッド航空の注目度が高まるのではないかと考えていました。

 

そこで、11月15日に試しにユナイテッド航空の日本国内線特典航空券を検索してみたところ、緊急発券手数料が廃止になっているばかりか、必要マイル数も5000マイル(片道800マイル以下)と8000マイルで変更がなかったため、「これからは日本国内線はユナイテッド航空の時代か!?」と思いました。

 

しかし、これはシステムが切り替わる際の一瞬のバグのようなもので、完全にシステムが切り替わってしまうと、緊急発券手数料は廃止になっているものの、搭乗日から1か月を切った予約の必要マイルがそれぞれプラス3500マイルと大幅に増加していたのです。

結局は微妙に改悪か?

ユナイテッド航空のバイマイルを考えた時に、一般的には1マイル単価が2円を切ることは難しいと思います。75ドルの緊急発券手数料がなくなった代わりにほぼ同額がマイルで徴収され、しかもそれが搭乗日の21日前以降の予約に対してではなく、搭乗日から1か月を切った予約に拡大されて適用されるようになっていました。

 

もともとユナイテッド航空の特典航空券は一般会員であれば、変更・キャンセル手数料が75ドル~125ドルと高額に設定されています。それでも緊急発券手数料が廃止され必要マイルが変わらないのなら利用価値も大きくなると考えましたが、結果的には微妙に改悪されたのかなという印象です。

 

国内で乗り継ぐような変則的なフライトや、予定がはっきりしていてフライトの変更の可能性がない人が早くから予約するのには強みもあるかもしれませんが、日本国内の単純往復のような日程では取得単価が安く、キャンセル料も安いBAのAviosが重宝するように思います。

利用したい路線がANAしかない、JALしかないという特殊なケースを除いての話ですが。

ザ・キタノホテル東京宿泊記

2019年11月の3連休初日に、ザ・キタノホテル東京に宿泊してきました。

ザ・キタノホテル ニューヨークと言えば、マンハッタン唯一の日系ホテルとして有名ですが、今年そのニューヨークのホテルと対をなすザ・キタノホテル東京がグランドオープンしたのです。

しかも、そのホテルが財界人や文化人に愛されたアパートメントホテル「北野アームス」を改築したものとなると興味が湧いてきます。ラグジュアリーブティックホテルをコンセプトとするザ・キタノホテル東京はどのようなホテルだったのでしょうか。

ホテルの立地

日本の政治の中枢、永田町に隣接するだけあり、ホテルの周辺は国会議事堂、自由民主党本部、警視庁などの建物が立ち並びます。ホテルの目の前に東京メトロの永田町駅があるためアクセスは悪くないと思います。

ザ・キタノホテル東京について

全72室のコンパクトなホテルであり、歩道に沿って建っているためエントランスのロータリーなどはなく車で訪れるには不便な印象です。

f:id:sinrons:20191114225837j:plain

ホテルエントランス、ロビー付近はシンプルながら清潔感のある造りでした。ドアマンも配されており、一定の高級感もあります。

f:id:sinrons:20191114230327j:plain

f:id:sinrons:20191114230358j:plain

ホテル中心部には孟宗竹が植えられた吹き抜けがあります。写真は2階部分ですが、こちらにあるティーラウンジ佳風でウエルカムドリンクをいただくことができました。

2階には有名なスペイン料理のレストラン「サンパウ」も入店しており、朝食会場にもなっていました。

f:id:sinrons:20191114230813j:plain

ティーラウンジの様子とウエルカムドリンクの抹茶です。

f:id:sinrons:20191114231615j:plain

f:id:sinrons:20191114231227j:plain

初めての訪問でしたが、アップグレードされプレミアフロア(客室階の最上階8階部分)のプレミアルームをアサインされました。低層階を条件に相場よりかなり安い金額で予約していたため運がよかったと思います。

部屋は個性的な間取りながら雰囲気は悪くありません。

f:id:sinrons:20191114231700j:plain

シンクが備え付けられていて便利でした。ミネラルウォーター、ネスプレッソ共に無料サービスです。

f:id:sinrons:20191114232549j:plain

チョコレートも添えられていました。

f:id:sinrons:20191114232904j:plain

種類は少ないのですが冷蔵庫の中のドリンクも無料サービスでした。

f:id:sinrons:20191114233004j:plain

オープンな洗面スペースは賛否が分かれる感じです。

f:id:sinrons:20191114233151j:plain

驚くべきはアメニティの充実度です。

シャンプー類は、ボタニカルにこだわりがあるイギリスのミラーハリスでした。

f:id:sinrons:20191114233330j:plain

アメニティ用のボックスが用意されており、中には定番のアメニティからアイマスク、リラクシングシート、マウスウォッシュ、バスソルトまで入っていました。

f:id:sinrons:20191114233741j:plain

f:id:sinrons:20191114233804j:plain

バスルームのドアはガラス製であるため、ベッド方向からバスルーム内が丸見えでした。夫婦二人ならそう問題はないと思いますが、やはり賛否の分かれるところだと思います。

f:id:sinrons:20191114234100j:plain

バスルーム自体は洗い場があり、テレビまで備えられていて快適でした。

f:id:sinrons:20191114234526j:plain

遊び心もあります。

f:id:sinrons:20191114234628j:plain

トイレスペースも独立しており、蓋が自動で開く最新式のものでした。

f:id:sinrons:20191114234725j:plain

クローゼットはオーソドックスなタイプです。金庫もありました。

f:id:sinrons:20191115001211j:plain

ベッドは固めのマットでしたが寝心地は悪くありません。ベッドサイドにコンセントもあり新しいホテルらしく細かい部分が行き届いています。

f:id:sinrons:20191114235009j:plain

デスク周りです。

f:id:sinrons:20191114235322j:plain

窓際には松の盆栽が。

f:id:sinrons:20191114235401j:plain

客室層の最高階でも8階ですから景観は期待できませんが、この部屋は首都高とは反対側に位置していたため騒音は気になりませんでした。

f:id:sinrons:20191114235447j:plain

朝食付きのプランでしたので、朝食風景も。

サンパウでの朝食はブッフェ形式ではなく、コンチネンタル、アメリカン、ジャパニーズの3種類からの選択方式でした。

写真はアメリカンのものです。ブッフェ形式も心躍るものがありますが、普段からボリュームのある朝食は食べないため、こういったスタイルの朝食の方が私には向いているのかなと思います。

もっともアメリカンは、けっこうなボリュームだったので、この後なかなかお腹が空かずコンチネンタルでもよかったかと反省しましたが。

f:id:sinrons:20191114235931j:plain

f:id:sinrons:20191114235955j:plain

宿泊の感想

ハード的には優れたホテルだと思います。やはり新しいホテルは快適だなと感じました。

ただ、ソフト的には問題がある印象です。スタッフのやる気がないとかいう話ではなくて、ホテルとしてのシステムが構築されていない、ノウハウが蓄積されていない感じがダイレクトに伝わってきますし、トラブルがあると途端にバタバタ感がでてきます。

これが新規にオープンしたビジネスホテルなら「まあ、最初はこんなものだろう。」と思うのですが、ザ・キタノホテル ニューヨークのイメージや北野アームス所縁のホテルという期待感があるだけに「うーん。」となってしまう瞬間がありました。

 

フラットに新規開業したホテルという視点で見ると、悪いホテルとは思いませんでしたから機会があればまた宿泊したいと思いますし、今後どのようなホテルに成長するのか楽しみなホテルでもあります。

BAがロンドンまでの必要Avios50%オフキャンペーンを実施中です

ブリティッシュ・エアウェイズの必要Avios50%オフキャンペーンが始まりました。

キャンペーンの詳細

f:id:sinrons:20191108141221j:plain

f:id:sinrons:20191108141238p:plain

2019年11月7日から2020年4月30日までの旅程が対象で、2019年11月21日までに予約を完了する必要があります。予約完了はロンドン時間と思いますので時差に注意してください。

現在の日本とロンドンの時差は9時間ですので、日本時間で言えば2019年11月22日の午前8時59分がタイムリミットと思われます。

ヒースロー空港及びガトウィック空港発着のエコノミー及びプレミアムエコノミーの必要Aviosが自動的に50%オフになります。ブリティッシュ・エアウェイズ便が対象でJAL便などは対象外となります。

ビジネスクラスとファーストクラスは対象外ながら、必要Aviosが10%オフになるようです。

どれくらいお得にロンドンに行けるか?

実際に検索してみました。

羽田=ヒースローをエコノミーで往復した場合

19,500Avios+諸税42,189円という結果でした。Aviosをどの程度で手に入れているかで差が出てきますね。クレジットカードのポイントを移行したような人は文句なくお得になるでしょう。

1Avios=1.3円程度でバイマイルした人は約67,500円ですから、まあ悪くないと思います。航空券の検索サイトで見ても同一日程の直行便は10万円以上でしたから。

f:id:sinrons:20191108143152p:plain

羽田=ヒースローをプレエコで往復した場合

39,000Avios+55,373円という結果です。1Avios=1.3円なら106,000円程度になります。検索してみても、同一日程の直行便は20万円を超える金額ですからかなりお得だと思います。

f:id:sinrons:20191108143240p:plain

諸税が高額になってしまうのは、世界一と言われるヒースロー空港の空港税が影響しています。これがなければ本当に安く東京=ロンドンを往復できるのですが。

 

ヒースロー空港の空港税が影響しない東京からの往路だけに絞れば、同一日程のエコノミーで9,750Avios+14,210円という結果でした。1Avios=1.3円なら約26,900円ですからかなりお得感が出てきます。プレエコでも日本出発便は諸税が同じですから、4万円を切る価格でロンドンに行くことができる人も多いでしょう。

ちなみにヒースロー空港出発便は、エコノミーよりプレエコが諸税などが高くなります。

 

ロンドンまで直行便とは言え12~13時間のフライトですから、エコノミーは体力のある人向けかもしれませんね。エコノミーについて言えばホテル代などを考えるとパックツアーなどでも日程次第で似たような金額があるかもしれません。

プレエコは間違いなくお得だと思いますが、空席が限られるのと、支払金額自体は高額になるのでその辺りをどう考えるかというところだと思います。

 

毎回このキャンペーンの時はロンドンも悪くないと思うのですが、長期の休みが取りにくい仕事なので妄想だけで終わってしまいます。

イベリア航空でAviosの50パーセント増量セールが始まりました 2019年11月

50パーセント増量はイベリア航空最大のセールです!

イベリア航空の公式サイトで50%増量セールが始まりました。前回のセールは7月でしたね。比較的安全にAviosがディスカウント購入できるセールですので、これを待っていた方もいるかと思います。

JAL国内線(650マイル以内)の特典航空券発券に必要なAviosは片道4500Aviosから6000Aviosに改悪されたとは言え、使い方次第でまだまだ利用価値がありますし、国際線近距離のビジネスクラス狙いなども面白いですね。

改悪以降、Aviosを使えば無条件にお得というわけでもなくなったため、利用したい路線や他にもっと安く利用できる方法がないか等、十分検討のうえで購入しましょう。

f:id:sinrons:20191106102217p:plain

セール期間は11月5日から11月17日となっています。恐らくスペイン時間に合わせての開催と思われます。スペインのマドリードとの時差は8時間で、日本の方が8時間進んでいます。

上限20万Aviosまで購入量の50%のAviosがボーナスとして付与されます。

※ただし年間Avios購入量の制限も20万Aviosですので、今までに購入歴のある方は気を付けてください。

7月にあったセールと同様のものですが、前回は購入すると即時反映されました。急ぎでAviosが必要な時には便利なセールです。

今回のセール価格は?

7月から価格は変わっていないようですが、為替の関係で恐らく少しお得になると思います。クレジットカード決済時の手数料を加えて1ユーロ=124円で計算してみました。

f:id:sinrons:20191106102854p:plain

イベリア航空の公式サイトにログインして、Aviosの購入に進めば自動的にセールが適用されます。ただしイベリア航空の口座を作って3か月が経過していないと購入できないと思います。

また閲覧環境次第で価格がドル表示されるかもしれません。ユーロの方がお得ですので、公式サイトの「国と言語設定」を「スペイン-英語」にして確認してください。

地上230メートル!!渋谷最高峰の展望施設「SHIBUYA SKY」に行ってきました

2019年11月1日、100年に一度と言われる大変革期を迎えた渋谷に、駅直結の大型複合ビル「渋谷スクランブルスクエア」がオープンしました。

昔の私だったら、それは遠い外国で起こった出来事くらいの認識でしかなかったと思います。四国の片田舎に住む私にとって、東京に行くということは大きな覚悟が必要な一大イベントでしたから。

しかし、陸マイラーになってからの東京は、年に何度も訪れる場所ですから「ついにオープンしたのか、面白そうだからちょっと覗きに行ってみようか。」と隣の県に行く程度の感覚になりました。今では体感的な距離感は、大阪や京都などの方が遠く感じるから不思議です。

私は高いところが好きなので、渋谷スクランブルスクエアの屋上にできた渋谷最高峰にして日本最大級と喧伝される展望施設「SHIBUYA SKY」にはオープン前から興味津々で、これは絶対に行かなければいけないと考えていました。

今日は地上約230メートル、渋谷最高峰の展望施設「SHIBUYA SKY」についてご紹介したいと思います。

基本情報

営業時間 9:00~23:00(最終入場22:00)

     ※営業時間が短縮される日もあり

 

休館日  年中無休 ※但し、臨時休館の可能性あり

 

チケット料金 大人(18歳以上)2,000円

       中学生/高校生 1,600円

       小学生     1,000円

       幼児(3~5歳) 600円

       乳児(0~2歳) 無料

       ※料金は消費税込みで再入場は不可。

注意事項

危険防止の措置のためと思いますが、屋上展望スペースに出る手前で手荷物をコインロッカーに預けなければなりませんでした。その際に100円硬貨が必要になります。100円硬貨は使用後に戻ってくるため取り忘れにも注意して下さい。

またチケットは11月中はWEBサイトからの完全予約制になっています。12月からは窓口販売も行われるそうです。WEBチケットは購入後5分程度で使用可能になりますし、200円割引にもなるため12月以降もWEBでの購入がお勧めです。

屋上展望施設の様子

私が訪れた11月3日はあいにくの曇り空でした。渋谷に向かう途中の地下鉄の中でスマートフォンでWEBチケットを購入しました。

 

https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/

 

上のリンク先のサイトで会員登録をしてチケットを購入し、PDFファイルをダウンロードしました。そのPDFファイルにRQコードがあり、入り口でQRコードを機械に読み取らせることで入場できるシステムでした。

入場時間が20分単位で指定されるため、WEBサイトでカレンダーをチェックして余裕があるようだったら現地でスマートフォンなどを使って購入した方が時間が有効に使えると思います。

入場時間には制限がありましたが、滞在時間には制限がありませんでした。私の体験した範囲ではこの入場制限はうまく機能していたように思います。オープン直後なのに入場するために長い時間待つこともなかったし、施設内も人が多すぎるという状況はありませんでした。

 

渋谷スカイスクエアの外観です。屋上はさほど混雑していませんでしたが、スカイスクエア自体はすごい人出でした。オープン直後の3連休中日だから仕方ありませんけど。

f:id:sinrons:20191105161311j:plain

日本最大級と言われるだけあり、屋上スペースは広かったですね。

人工芝が植えられていたり、ソファスペースがあったり、ハンモック的なものがあったりと従来の展望施設とは趣きが違う感じです。

f:id:sinrons:20191105161655j:plain

透明の壁に文字が印刷されている場所があって、そこから写真を撮ると面白い感じに撮影できました。

f:id:sinrons:20191105161546j:plain

透明の壁が低くなっているところもありスリルがあります。

f:id:sinrons:20191105162144j:plain

晴れてたらもっと素晴らしい光景が見れそうです。夜景もきれいでしょうね。

f:id:sinrons:20191105162328j:plain

渋谷の街は、まだまだ工事が続きます。

f:id:sinrons:20191105162434j:plain

屋内展望スペースもありました。

f:id:sinrons:20191105162532j:plain

屋内展望スペースではお酒を飲むこともできます。パラダイスラウンジというカフェ&バーです。

f:id:sinrons:20191105162616j:plain

お酒をほとんど飲まない私たちはタピオカミルクティーをいただきました。渋谷で最も高い場所にあるカフェですね。

f:id:sinrons:20191105162819j:plain

もちろんお土産を売っているスペースもありました。SHIBUYA SKYのオリジナルグッズも売ってましたよ。

 

地上300メートルを誇る日本一の高さの展望台、あべのハルカスに高さこそ及びませんが、開放感はSHIBUYA SKYの方が上だと感じました。ゆったりと滞在できる滞在型展望施設だと言ってもよいかもしれません。

 

渋谷の街はどんどん変化しています。次に訪れた時はどんな驚きがあるのか楽しみで仕方ありません。