Life=Risk

なるべくお金をかけないで旅に出たり人生を楽しむ方法を模索するブログです。

使いにくいが最高に遊べるマイレージ、それがユナイテッド航空のマイレージプラスです!!

今回はユナイテッド航空のマイルを使ったANA国内線特典航空券のお話です。昨年、初年度年会費無料のクレジットカードを発行して、ユナイテッド航空のマイルを1万マイル手に入れました。

 

たった1万マイルで何ができるのか?夫婦で使ったら1人5000マイルにしかならないのに!

 

そう思われる方もいると思います。しかし、ユナイテッド航空のマイレージ、マイレージプラスには裏技的バイマイルの方法があるんですね。バイマイルというのは文字通りお金を払ってマイルを購入するということです。

そもそもユナイテッド航空には正式なバイマイルの方法があって、公式サイトで1マイル4円程度払えば普通に購入することができます。また、定期的にボーナスキャンペーンをやっているので100%ボーナスキャンペーンなら最安で1マイル2円程度で購入できることになります。しかし、この方法はキャンペーンを待たないといけないし、最安価格でマイルを購入するためには10万円程度は一気に購入しなければなりません。

これはちょっとハードルが高いということで裏技的手法でマイルを少しだけ増やしてみました。

ユナイテッドプラスの裏技的バイマイルとは?

この方法でマイルを増やすためにはユナイテッド航空のマイルを5000マイル以上持っていることが前提になります。私はそのためにクレジットカードのキャンペーンを利用して無料で1万マイルを手にしました。

マイルを少量増やす方法は簡単で、まず21日以上経過した日にちで適当な路線の特典航空券を発券します。ユナイテッド航空は一部の上級会員を除いてフライト日から20日以内の特典航空券の発券には手数料が必要になるからです。

私は5000マイルを使って、松山→羽田の片道特典航空券を発券しました。

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必要なのは5000マイルだけで手数料はかかりません。

また、予約から24時間以内であれば無料でキャンセルすることができます。

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予約が確定した後に「追加のマイルを購入」ボタンを押します。

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ここで1万マイルか5000マイルを選択してエクストラマイルを購入することができます。エクストラマイルと書かれていますが、通常のマイルと同じです。私は5000マイルを購入しました。後日、クレジットカードの明細を確認すると14,064円の請求になっていました。1マイル当たり2.8円程度のバイマイルになります。

最大100%、85%といったボーナスマイルが付くキャンペーン中でも5000マイル程度の少額購入ならボーナスの対象にならないか、今回私が購入したのと同レベル(30%ボーナス程度)のマイル単価にしかならないと思います。

エクストラマイルの購入は、購入後キャンセル不可となります。これが重要なポイントです。

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もうおわかりになった方もいると思いますが、後は予約内容の管理から24時間以内に先ほどの特典航空券の予約をキャンセルします。24時間以内なら特典航空券の予約は無料でキャンセルできるけど、その際に購入したエクストラマイルはキャンセルできないため手元に残ることになります。

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この方法を使うことによって、私は1万マイルを1万5000マイルに増やすことができました。これで夫婦で1万マイルを使ったとしても5000マイルが手元に残るため、必要になれば同じ方法でマイルを購入することができるというわけです。

ボーナスキャンペーンを待つことなく、少額のマイルを通常よりディスカウント購入できるので有効な方法だと思いますが、大量に購入したいという人は100%や85%というボーナスキャンペーンを待った方が安く購入することができます。

ユナイテッド航空のANA特典航空券が最高に遊べる航空券になる理由

ユナイテッド航空の5000マイルを使ってANA国内線の片道航空券を発券できたとしても、そのために1万4000円も払ったのではメリットがないようにも思えます。松山→羽田の片道航空券なら普通にお金を払って購入してももっと安く手に入れることができるはずです。

ところがユナイテッド航空のマイルを使ったANA国内線の片道特典航空券には、出発地から目的地までの距離が800マイル以内なら乗り継ぎの航空券が5000マイルで発券できるというルールがあるのです。乗り継ぎなので、途中で24時間を超える滞在をすることはできませんが。800マイル以内というのは出発地と目的地の直線距離のことで、乗り継いで結果的に総ルートが800マイルを超えたとしても必要マイルが増えることはありません。

また自分で乗り継ぎ場所を選ぶことはできず、ユナイテッド航空のサイトで出発地と目的地を入力して表示されたルートの中から選択することになります。

では、実際に検索して表示されたルートをご覧ください。

松山→宮古島

私のホーム空港、松山空港から宮古島には直行便はありません。名古屋で乗り継ぐルートが5000マイル、1万4000円ならお得感が出てくるのではないでしょうか。

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松山→福江(五島列島)

最近ブームになりつつある五島列島の福江空港に行くルートです。松山→羽田→宮崎→福岡→福江が5000マイルで表示されました。乗り継ぎは最大2回という記事も見たことがあるのですが、表示はされました。乗り継ぎもタイトな時間になるし実際に可能かどうかわかりませんがエクストリームな旅程です。

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この他にも松山空港を出発地にして高松空港を目的地にすれば、実質的に往復に近い旅程を片道で組むことも可能だと思います。

また、私なら松山空港や高松空港を出発地にして目的地を羽田にしてエクストリームな乗り継ぎ航空券を発券し、東京にしばらく滞在してAviosを使って4500Aviosで東京から戻ってくるなんていうのも面白そうです。

ANAのマイルを使って国内線の特典航空券を発券すると原則区間ごとにマイルが必要になるので、そうそう遊べるルートを選択するわけにもいかないんですよね。その点、ユナイテッド航空のマイルなら松山→新千歳→羽田なんていうルートも5000マイルで発券できるので、「東京に行くついでにちょっと北海道に寄って来たよ。」なんていう普通の人が驚くような使い方もできるし、同様に「東京に行くついでにちょっと沖縄に行ってきたよ。」なんていうことも可能だと思います。

出発地と目的地、日にちの組み合わせで選択できるルートが変わるので面白いルートを探す楽しみもあります。私は計画好きなので、ルート探しで気が付くと何時間も経っていたなんていうこともありました(笑)。

ユナイテッド航空のマイルのデメリット

もちろん、ユナイテッド航空のマイルもいいことばかりではありません。私が陸マイラーになって数年、ユナイテッド航空のマイルに手を出さなかったのは使いにくいというデメリットもあったからです。

例えばユナイテッド航空の一般会員はフライト予定日から20日以内の特典航空券の発券には75ドルもの手数料が必要になります。また、発券から24時間を経過すると、一般会員はキャンセルするために75ドルの手数料が必要です。

5000マイルで発券できるのはあくまで片道航空券なので出発空港に戻ってくるルートでは発券できません。経験を積み複数の航空会社のマイレージプログラムを利用できる自信がついたからこそユナイテッド航空のマイルにも挑戦してみようと思ったのも事実です。

 

直前発行には高額な手数料が必要で、キャンセルもし辛い代わりに思いもよらないエクストリームな旅程が組めたり、乗り継ぎの必要な離島にもお得に行くことができるユナイテッド航空のマイルに興味が出た方は私と同じく旅好きな方なのだと思います。

旅を愛する人の原動力はきっと好奇心です。未知なる旅程をユナイテッド航空のマイルでお得に実現してみませんか?